★★★
5000hit御礼。ありがとうございます!
もちょっと涼しい時に描いていたので長袖なんすが、
これを塗った前々日から夏日に(苦笑)。エドさんノースリーブにすれば良かった。
と言って数カ月トップに居たので、秋になり丁度良い感じに(笑)。
・・・しかしこの増田さん、某●田/ア/キ/子さんの髪型のようだ、とか思ってました(ヲイ)。

2008/10/13

↓以下、2009/03/10追記。

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『晴天なり』

屋上に上がると、真っ青な空と、心地良い風。
高い建物のおかげで、イーストシティの町並みが平らに見渡せる、隠れたスポット。
視界の先に、太陽と、同じ色をした金色の光。

「おっせーよ」
柵の外側に腰掛けた彼にゆっくり歩み寄ると、顔だけ振り向いていつものように文句を述べた。
「気持ち良いな」
「聞いてんのかよ、人の話」
「聞いているとも。こんなに天気が良いと、ゆっくり空を見上げたくもなるだろう?」
近付いて、こちらは柵の内側に凭れ掛かる。
「普段モヤシみたいな生活してっからだろ」
「モヤシは酷いな」
暗に書類に囲まれてばかりで、外に出ていないから晴天すら珍しいのだろう?と言われ苦笑する。
「まぁ良い天気には変わりないけどな。---んで、何だよ話って。こんなトコまで呼び出してさ」
晴れ渡る空に、太陽のような瞳を向けたまま、少年が聞いて来た。
そうだ。彼を呼び出した、理由。
「・・・うん。君に、話があって」
「うん、だから何だよ?」
あ、鳥と言って未だ未だ彼の視線は遠く。
「君に、伝えたい事があって」
「んー?」
眩しいなぁ、と眇める目も未だこちらを見ず。

-----こちらを、向け。

「実はね、」

-----こちらに、向け。

「君の事が---」

-----心よ、向け。

「      」



---ゆっくりと、彼は振り返った。





その金色の背後には、澄み渡る青い、空。


心も晴れて。


本日、晴天なり。



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イラスト作成時に、日記で設定だけ言っていたお話。
その後、ちょっと放置してまして(ヲイ)、今突発で書いてしまいました(^^;)
設定だけだったんですが、今けっこう唐突にサクサク直接打ちで出来ました(笑)。
・・・原稿もこんな風に行くと良いのに(笑)。

何となく青春なロイさんの話でした(笑)。

2009/03/10